「どこに相談していいかわからない」「こんなことで相談に行っていいのかな?」と悩まずにお気軽にお越しください。心配ごと相談員が相談に応じます。必要によっては関係機関を紹介しています。
所得の比較的少ない世帯、障がいを持つ人がいる世帯、介護を要する高齢者が同居している世帯に対して貸付を行い、民生委員児童委員と社会福祉協議会の必要な援助指導により、経済的自立と生活意欲の助長、社会参加の促進をはかる貸付制度です。
認知症高齢者、精神障がい者、知的障がい者など判断能力が十分でない方で、日常生活を送る上で必要となる福祉サービスの利用等についてご自分の判断だけで行うのが不安な方が利用できます。
ボランティアセンター
ボランティアセンターでは、ボランティアをしたい人と、してほしい人をつなげるはたらきをしています。ボランティア活動を希望する方への相談、登録、活動先の紹介をいたします。
ふれあいサロン活動支援
「地域住民」が気軽に集まり、ふれあいを通して生きがいづくり、仲間づくりをすすめる活動です。
地域の中で、子どもをみてほしい方(おねがい会員)と子どもをみてあげたい方に会員になっていただき、援助活動のお手伝いをする事業です。
放課後対策事業「おひさまスクール」は、小学校低学年(1~3年生)までの留守家庭児童を対象とした、放課後の居場所を確保する事業です。
とくしま“あい”ランド推進協議会からの委託を受け、シルバー大学校牟岐校を開講しています。
高齢者の豊かな経験と能力を生かし働くことを通じて、社会に参加し生きがいを高め健康な日々を送っていただくための福祉を目的としております。
善意銀行とは、町民のみなさんから善意のこもった金銭や物品をお預かりし、その善意をさまざまな地域福祉事業で役立てようとするものです。
「共に助け合い、支え合う」自分の町を良くするしくみです。牟岐町の皆さまから赤い羽根共同募金に寄せられた募金は、さまざまな形で地域に還元され、幅広い地域福祉活動で牟岐町の福祉を支えています。
牟岐町身体障害者会事務局
身体に障害がある方々の生活と権利の向上を図るため、各種制度の勉強会を実施しています。
日本赤十字社牟岐分区事務局
赤十字事業の推進を担う事務局(分区)が設置されています。赤十字ボランティアをはじめとする多くの方々によって活動は支えられています。
いろいろな理由で生活(くらし)に困っている方、一人で悩まず、まずはご相談ください。どうしたらいいかを、一緒に考え、解決に向けてサポートをしていきます。
地域包括支援センターでは「高齢者の相談」の窓口として生活に関することや、いろいろな相談を受け、その人らしく地域生活ができるよう一緒に考えながら必要に応じて適切なサービスや関係機関につないでいます。また、高齢者の方が、介護を必要とせずにいつまでも元気でいられるように介護予防に関する取り組みを実施したり、高齢者の権利擁護にも取り組んでいます。